株式投資で高値つかみを防ぐ思考法


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こんにちは。

『高値つかみ』に苦しめられました…ミクサです。

 

今回のテーマは、『株式投資で高値つかみを防ぐための思考法』です。

 

私は最近ようやく現金をプールしておけるようになりました。

それまでは、お金があればすぐに投資に回していたので、かなり高値つかみもしてしまい…現在それなりの代償(含み損)を抱えています。

(´・ω・`)

 

『資産を現金で保有する』こんな簡単なことが、実は多くの投資家ができていないそうです。

「儲けたい」という感情を抑えることはとても難しいことなんですね。

 

当然のことながら、現金を持っていないと、暴落時に株を買うことができません。

 

私達は、高値つかみに陥らず、暴落時に株が買えるように、現金をプールしておくことができるようになる必要があります。

 

そこで今回は、私が高値つかみを克服し、資産の現金比率を引き上げられるようになるために取り入れた思考法を紹介します。

株式投資で『高値つかみ』を防ぐ方法

 

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バンドワゴン効果

人間の心理っていうのは単純なもので…

私達は、行列があると並びますし、『人気ナンバー1』なんて表示してあるとついつい買ってしまいます。

人気の有名人が「これすごいオススメ」とかいうと、その商品がバカ売れします。

 

このように、今世界で流行っていることや、みんなの評判を判断材料にしてしまう心理のことを

バンドワゴン効果といいます。

 

株式投資における高値つかみの原因・・・

それがこのバンドワゴン効果なんです!

 

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楽しい音楽を鳴らしながら坂道を上っているバンドワゴン車、私達は楽しそうなので、その車に乗ってしまいます。(絵ヤバいですね…)

 周りの人も「私も乗せて!」と、どんどん車に乗り込みます。

※状況は誘拐ではありません!

※走っているのはゴ〇ブリではありません!

 

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車に乗る人数が増えれば増えるほど、バンドワゴン車のスピードは減速していきます。

 

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そうしていると…重量に耐え切れなくなったバンドワゴン車は、物凄い勢いで坂道をバックで逆走し始めます。

 乗っていた人は恐怖のあまり車からどんどん飛び降りていきます。

 

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最後は車が岩に激突し、逃げられなかった人は大怪我をしてしまいます。

 

私達素人は、多くの投資家が買って、既に値が上がっている株式を買ってしまいます。

だんだん上がり難くなったその株式は、危険を察知してみんなが一斉に売り抜けようとします。(株価は急落)

そして損切りができず、最後までその株式を持っていた私達素人が大損害を受けるのです…。

 

このバンドワゴン効果を知り、投資をする前に思い出すことで、高値つかみを未然に防ぐことができるようになるでしょう。

 

因みに、バンドワゴン効果とは逆に、人気のあるものには興味を示さず、不人気なものばかりを買ってしまう心理をスノップ効果といいます。

 

株式投資の場合は、このスノップ効果の方が大切なのかもしれませんね。

 

「じゃぁどれくらい下がればいいんだよ!?」って声も聞こえてきますが、そのことについては後半で紹介します。

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擬人法で考える

 アメリカ人の投資家ベンジャミン・グレアムは、株式市場を、分別に欠ける『ミスターマーケット』と擬人化して表現しています。

 

この『ミスターマーケット』は躁うつ病の持ち主で、毎日違う価格であなたに株の売買を持ち掛けます。

極端に楽観的なときもあれば、激しく悲観的なときもあり、彼の気持ちはヨーヨーのように変化します。

 

 ベンジャミン・グレアムは、あの偉大な投資家ウォーレン・バフェットの育ての親として有名な経済学者です。

 

投資家である私達は、ミスターマーケットが持ち掛ける取引をすぐに受け入れる必要はありません。

 

私達が取引に応じるのは、ミスターマーケットが最高に悲観的で、あり得ないほど好条件での取引きを持ち掛けてきたときだけにしましょう。(例えば、○○ショックといった大暴落時など)

 

『世界に生み出された全ての物の90%には価値が無い』

スタージョンの法則です。

 

スタージョンの法則については、過去記事で紹介しました。

 

www.mixa.biz

 

株式投資では、ミスターマーケットが持ち掛けてくる取引の90%、いや…99%は応じる必要のない取引です。

 

株の値動きについて、チャートやニュースで裏付けの理由を探すよりも、「今日はミスターマーケットは気が強いな」といった具合に、営業マンが持ち掛けてくる取引と考えれば、無駄な売買を大きく減らせると思います。

 

まぁ、『押し目待ちに押し目なし』という格言がありますが、自分が欲しかった銘柄がどんどん上がってしまったときってへこみますよね?

(;・∀・) 

 

でも、それで自分が損をしたわけではありません。

潔く諦めて、次の銘柄を選び直しましょう!

 

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株の原価を知る

株の勉強って疲れますよね?

私も投資の本を10冊程度読んだだけで、あまり勉強できていません。

(◎_◎;)

 

しかし、私のような素人でも「これだけは最低限知っておくべきだ」と思うものがあります。

それが株の原価です。

株価はこの原価に、投資家たちの期待が織り込まれることで形成されます。

 

株式の原価は、会社の金庫に入っているお金を株式数で割った値です。

あっ…眠くなってきましたね?

(;・∀・)

 

結論からいうと『PBRを見ましょう!』です。

 

株価純資産倍率といって、PBRは現在の株価が原価の何倍かを表しています。

 

通常、このPBRは1~2倍で推移することが多いですが、日本の株式市場はなぜか、1倍を割り込む銘柄も少なくありません。

 

このPBRを知らないと「株価が十分に下落しているから割安だ」と勘違いしてしまい、割高株を買ってしまう恐れがあります。(私もめちゃくちゃコレやらかしました…)

 

株価が最高値の半分になっていても、PBRが2倍以上とかだと、さらにそこから半分以下まで値を下げる可能性も十分にあるので、このPBRは投資前に必ず確認した方がいいです。

 

※当然ですが、その企業が赤字なら、会社の金庫のお金も減ってしまうので、PBRも上昇してしまいます。

なので、将来的に黒字を確保し続けられそうな会社であることが前提条件です。

 

※PBRだけを判断材料とするのは危険です!参考基準の一つ程度に考えておきましょう。

 

いかがでしたか?

『待つも相場』というように、投資家として成功したいならただ待つことも大切だと思う今日この頃です。

 

偉大な投資家のジム・ロジャースもこのように言っています。

何もしないということが一番賢明という場合が時としてある。類いまれな成功を収めた投資家たちは、実は大半の時間をなにもせずに過ごしている。 

 

私もチャンスが来るまではしばらく何もせず、投資の勉強とリサーチに集中したいと思います。

 

投資家の皆さんの幸運を祈ります☆彡

(`・ω・´)ゞ

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まとめ

●現金を持っていないと、暴落時に株を買うことができない!『儲けたい』と思う自分の感情を抑える術を身に付けよう。

●人気なものに注意が向くのが人間の心理である。そしてそれが大衆心理でもある。

●株式投資において、値動きの99%は無視して構わない。

●原価を知れば、割高株をつかむ確率を大幅に減らすことができる。

●損をするのも勉強。失敗から得られるフィードバックを無駄にしないようにしよう。

 

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